タイトル/分身宇宙人 ガッツ星人
コメント/シルエットを好みのラインに変更
ウルトラセブンの戦力分析を行ったりと頭脳派の宇宙人なので
より頭部を肥大化させて体を細身にしてみた
↑頭部のシルエットは可愛さを強調(トゥイーティーに似ている?)
頭部にある目に見える部分は擬態で実際の目はクチバシ部分に付いている
↑敵の攻撃を擬態の目へ、そらす為
クチバシ部分は左右に開く
頭部の模様はスズメバチの巣の様な質感にした
腕と脚は同じ様な記号の方が好みなので同じデザインにした
肩の付け根に翼状の突起を付けた
脚の先端は鳥類の記号をいれた
脚の指の本数は「(前)2+(横)1+(後)1=4本」
腕の指の本数は「3+1=4本」
少しは強く見える様に(?)肘・膝に爪を追加した
ガッツ星人は素肌露出系の宇宙人と解釈して
胸部・肩部・腿部には装甲を付けている設定にした
(白と水色部分が装甲)
翼を広げての飛行が可能な設定にした
武器の形はセブンを貼り付けにした「十字架」を模した十字型のデザインにした(宇宙船と同様の半透明色)
クロスする部分が90度では無く、6度傾けた96度に成っている
この角度にする事でエネルギーを作り出す事が出来るオーバーテクノロジーを使っている(自分設定)
↑十字架状の武器・自体は大怪獣ラッシュの「ガッツガンナー・ガルム」が使用する「十字架状の狙撃銃・クロスショット」も参考にした
セブンを貼り付けにしている「十字架と環状の棘」は
漫画版ウルトラセブン(桑田二郎・版)の「円形の棘」が強烈にカッコイイと感じたので取り入れた
「十字架」の形はガッツ星人の宇宙船のデザインを参考にリファインした
↑「96度のオーバーテクノロジー機能」も備わっている
元デザインの十字架には演出上の理由でセブンの顔が露出しているが
これは環状の棘が刺さる時の苦痛を(ガッツ星人が)見易くする為の開口部と解釈した
(セブンには表情を変化させる事は出来無いが)
この開口部はフォースフィールド(力場)で覆われている
デザイン的なバランスの都合で下方にも開口部を付けた
セブン自体はトラクタービーム(重力子ビーム)で空中に固定されている
横から見ると開口部が有り、そこから「円形の棘」がセブンを腰刺しにする仕組みとした
元デザインは細身(特に首)で貧弱に見えるので、ガッシリと力強いイメージにリファインした
腕と脚の「鉤爪」を巨大化させて強調させた
「元のデザイン画の翼」を参考にリファインした
ガッツ星人に使役されているので、ガッツ星人と同様の装甲を装着させた
四足歩行での姿勢も取る事が可能